
社内でバラつく商品情報、ずっとこのままで大丈夫?
― 業界標準化に備えるデータ管理術 ―
いま、商品情報の扱い方が大きく変わろうとしています。経済産業省による「商品情報の標準化」推進、そして生成AIをはじめとする新たな技術の台頭――。 商品情報の管理や活用がこれまで以上に重要になる一方で、現場では、属人化・運用負荷・情報ミスといった課題がいまだ根深く残っています。本セミナーでは、商品情報管理における最新の動向と、「現場が抱えるリアルな悩み」と「これからのあるべき姿」をテーマに、実践的なヒントや事例をご紹介します。
<本セミナーの対象となる方>
生活消費財メーカー様のマーケティング部門、DX部門、業務改善部門、営業企画部門、EC部門など、社内の商品情報の正確な登録・更新体制の構築に関心のある方※メーカー様以外のお申込みはお断りさせていただきます。
申し込み受付は終了しました
イベント詳細
開催日時
2025年9月17日(水)
15:00~16:30頃
(受付開始 14:45~)
主催
ネットパイロティング株式会社https://www.npinc.jp
当社は2000年の創業以来、生活消費財の商品情報をメーカー様からご提供いただき、年間約5万3,000商品を共通定義でデータベース化。累積登録数は95万SKUにのぼります。商品撮影や情報登録も自社で行い、信頼性の高いデータを構築。ドラッグストア、ボランタリーチェーン、GMSなどの小売企業様に幅広くご活用いただいています。20年以上にわたり、商品情報の標準化にこだわってきました。

プログラム
1
15:00~15:05
オープニング
2
15:05~15:15
商品情報標準化が現場にもたらす “変化” と “対応”
佐藤 静香|アットチェンジ事業 担当
経済産業省が「商品情報の標準化」に本格的に乗り出しています。20年以上にわたり商品データベースを運営してきたネットパイロティングの視点から、メーカー各社の現状と課題、今後求められる対応を整理します。
3
15:15~15:45
特別セッション:導入企業紹介「レック様の挑戦」
小塙 清一 様|レック株式会社 営業第1本部 第3営業部 部長
昨年、弊社の「商品情報まるごとサポートサービス」を導入いただき、社内の商品情報にかかわる業務の効率化をされたレック様の取り組みを、インタビュー形式でご紹介します。「商品情報の整備、現場でうまく進まない――。」実際に導入をリードされた小塙様に、導入前の課題から、導入の決め手、社内展開の工夫、業務の変化まで、実際に対応されたご担当者の声を交えながら、実践的なプロセスと成果をお聞きします。
4
15:45~15:55
ヒヤリ・ハット事例から学ぶ商品情報管理術
須永 佐代子|コンテンツマネジメント部 部長
JANコードの誤り、パッケージの不一致、画像の取り違え――。商品情報の整備ミスは、店頭やシステムに思わぬ影響を与えます。いくつかのヒヤリ・ハット事例と、それを未然に防ぐ「最強データベース部隊」の運用・仕組み化の工夫を、具体的にご紹介します。
5
15:55~16:05
「AI Feed®」が描く未来


